オーディオ/ビデオの設定
[オーディオ/ ビデオ設定] では出力、スピーカーの設定、サブウーファー コントロールなどのオーディオ設定や、ビデオ設定の調整などオーディオの詳細設定を行います。
オーディオ/ビデオの設定をするには
1 [設定] ダイアログボックスで、[オーディオ/ ビデオ設定] タブをクリックします。
2 [詳細オーディオコントロール] で、以下のいずれかを実行します。
- [スピーカー/ヘッドフォンへの 0.1 チャンネル (LFE サブウーファー) 出力] を選択すると、サブウーハー信号をメイン スピーカーまたはヘッドフォンに送信します。
- [補助オーディオを有効にする] オプションを選択して、システムに搭載された補助デバイスを有効にします。 補助オーディオデバイスの出力は MIDI とウェーブフォーム オーディオ出力装置とミキシングされます。
- [ ボリューム設定を記憶する] を選択すると、次に WinDVD を実行したときに最後の音量レベル設定を採用します。
3 [詳細ビデオコントロール] で、以下のいずれかを実行します。
- [ハードウェア デコード アクセラレーションを使用する] を選択すると、対応するビデオテクノロジー (NVIDIA PureVideo HD、AMD Radeon、Intel Clear Video) が表示されます。
- [PAL TruSpeed] オプションを選択すると、自動的に PAL 速度エラーが訂正され、オーディオ ピッチが調整されます。
- ビデオのアスペクト比を固定するには、[縦横比を固定] を 選択します。
4 [OK] をクリックします。
- ハードウェアデコードアクセラレーションが適用されている場合、All2HDやエンハンス、静止画キャプチャーなどの機能が制限されます。